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化粧品製造販売のコスメティック・アイーダが破産

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自己破産を申請し、保全管理命令を受ける

株式会社コスメティック・アイーダ(神奈川県大和市中央林間)

業種:化粧品等製造・販売

                     

化粧品や医薬部外品の製造・販売を手掛ける株式会社コスメティック・アイーダは、2月2日に自己破産を申請し、同日に保全管理命令を受けました。

負債総額は、債権者約200名に対して26億1570万円です。

                       

コスメティック・アイーダは1981年に創業しました。

ファンデーション、口紅などの化粧品やシャンプー、リンス、パーマネント液といったヘア用品を宮城県内の工場で製造していました。

エステティック業者やヘアサロン業者向けのOEM供給を主体としつつ、プロ向けのメイクアップ商品の製造販売や、映画で用いる血糊や特殊メイクなども手掛けていました。

                   

自社ブランド品はテレビ局・映画関係者やメイクアップアーティストの間で一定の知名度を誇っていて、2004年3月期の年売上高は14億円に達していました。

                    

しかし2011年の東日本大震災で宮城県の工場が被災してしまいました。

補助金などを駆使して工場を復旧させ、なおかつ2017年10月からは新設した本工場を稼働してまき直しを図った結果、2019年3月期の年売上高は約12億円を計上しましたが、償却などの負担がかさみ赤字が続いていました。

                  

こうしたなかで、2020年の新型コロナウイルスの感染拡大によって化粧品販売量が落ち込んでしまいました。

神奈川県再生支援協議会を利用して私的整理を試みるなどしていましたが、多額の負債を抱えていたため今回の措置となりました。

                   

新型コロナウイルスによって、化粧品業界は大きな打撃を受けています。

外出自粛やマスク着用の定着によって化粧品需要が落ち込み、大手でも少なくとも10~20%前後の減収となっています。

インバウンド需要も消失してしまっているため、しばらくは厳しい状況が続くと言えるでしょう。

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