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岐阜県のゴルフ場、美岳カントリークラブが民事再生法申請

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民事再生法の適用を申請

株式会社美岳カントリークラブ(岐阜県可児郡御嵩町前沢)

業種:ゴルフ場運営

            

ゴルフ場運営を手掛ける株式会社美岳カントリークラブは、11月6日に民事再生法の適用を申請し、保全・監督命令を受けました。

ゴルフ場運営企業の倒産は、今年に入り2例目となります。

負債総額は約30億9400万円で、そのうち約29億8900万円が預託金です。

                      

株式会社美岳カントリークラブは1962年に設立され、運営していたゴルフ場である「美岳カントリークラブ」は1975年にオープンしました。

全27ホール、総パー108からなるコースで、初心者から上級者まで幅広い層に対応していました。

また、中央自動車道の土岐ICから約15㎞という便の良さも強みとしていました。

2015年には関係会社からゴルフ場の「フォレスト旭川カントリークラブ」の事業も承継し、2017年3月期の年収入高は約4億6700万円でした。

                  

しかしそれ以降は減収が続き、人件費などのコストがかさんだ結果、2018年3月期と2019年3月期の2期連続で赤字を計上するなど業績が悪化していました。

                     

また、長年にわたって預託金償還問題を抱えていたことに加え、今年の新型コロナウイルスによる外出自粛の動きからさらにプレー収入が減少しました。

その結果、自力での再建を断念し、法的手続きによって再生を目指すために今回の措置となりました。

                    

                    

バブルが崩壊して以降、ゴルフ場の倒産が続いています。景気の低迷と若者のゴルフ離れによって、売上減少・過剰債務や預託金償還問題などが重なり多くのゴルフ場が厳しい状況に陥っています。

                  

今年は新型コロナウイルスの影響によって、4月および5月のゴルフ事業の売上高は約4割減少しました。

一方で、ゴルフは「3密」を回避しやすいとされて、緊急事態宣言の解除後は前年同時期と比べ売上高が増加したゴルフ場も多いです。現に2020年のゴルフ場の倒産は今回の美岳カントリークラブで2社目であり、過去最少が見込まれます。

                  

ただし、新型コロナウイルスによって休業や廃業をしているゴルフ場も多いので、一概にゴルフ業界が好調であるとは言いづらいでしょう。

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