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フジイ商会株式会社が特別清算開始命令を受ける

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特別清算開始命令

フジイ商会株式会社(東京都中央区八重洲)

業種:食材・製菓材料卸

                        

食材および製菓材料卸を手掛けるフジイ商会株式会社が9月25日に特別清算開始命令を受けていたことが分かりました。

負債総額は約12億5000万円です。

                    

フジイ商会は、1949年に食品輸送業者として岡山県で創業した企業です。

1972年から卸売業に注力し、岡山県や四国を主要エリアとして学校や病院・福祉施設、スーパー、飲食店向けに食材卸売事業を展開していました。

また、製菓・製パン業者向けに製菓材料も扱っていました。

                     

ピークである2012年3月期の年売上高は41億円に達していました。しかし、それ以降は同業他社との競合や少子化による学校給食需要の減少によって業績が低迷していました。

さらに、取引先の倒産が散発的に発生したことによって不良債権も抱え、債務超過に陥っていました。

金融機関への交渉や販路の開拓などもうまくいかなかったため、他の企業に事業を移転させる第二会社方式によって再生を目指すことになりました。すでに、今年4月に事業を移転して商号を変更しています。

登記上の本店も岡山市北区から東京都中央区へ変更し6月30日に解散した後、事後処理を進め、今回の措置となりました。

                    

近年の少子化によって、学校給食の関連企業は少しずつ厳しい状況に陥り始めています。

給食用食材納入企業の過半数が年商10億円未満ですので、フジイ商会のように取引先の倒産による債権の焦付きや、突発的な売上の急減に耐えられるような企業は多くないでしょう。

そのような背景もあって、新型コロナウイルスによる休校は業界にとって大打撃となりました。実際に倒産も発生しています。

                      

現在も新型コロナウイルス対策の一環として、給食を再開していない学校や、再開していたとしても量や品数を抑えている学校が多いです。関連企業にとっては、今後の見通しが立たない厳しい状況が続くと言えるでしょう。

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