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本当にあった怖い取引

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BtoB取引には、さまざまなリスクがつきものです。ココでは経営者のみなさまの実体験に基づき、取引に関するぞっとするような話を3つご紹介します。

ケース1.ニコニコ社長 建材卸会社 社長 42歳の体験談

弊社には、5年ほど前から取引をしている工務店がありました。そこは愛想の良い「ニコニコ社長」が名物でした。 でもあるとき入金期日を過ぎても確認できない取引があって、取引を始めてからの初めてのことだったので不安になりつつも先方に連絡をすると、「あ~ごめん、ごめん。入金忘れちゃって、来月分と一緒の入金でもいいかな?」と なんだ、忘れていただけかと。長年の付き合いだし、私は来月分と合わせた入金を承諾しました。

しかし、約束の入金日、口座を確認すると先月分どころか今月分の取引も一円も入金されていないのです。慌てて先方に電話をしましたが、「おかけになった電話番号は使われていません」のアナウンス、数日前までは電話がつながったのに。 慌てて車を飛ばし、先方の会社まで行きましたが、オフィスはもぬけの殻。 結局その後もその社長は見つからず、代金を回収することはできませんでした。 貸し倒れた実損額以上に、信頼していた取引先に裏切られたことが辛かったです。

ケース2. 舞い上がり注意 婦人服・雑貨の卸販売 社長 38歳の体験談

ある日、地元の有名企業であるX社から1000万程の大型取引の依頼がありました。 ついに、ウチもここまで来たかと。私は降って湧いた大口の取引に舞い上がって早速、取引を開始しました。
しかし、初回納品分の入金の3日前事件は起こったのです。X社から破産開始手続開始の 決定通達が届いたのです。 舞い上がっていた私の身は一瞬で凍り付きました。 後から調べたところ、数カ月前から、従業員への給与の遅配や役員クラスが次々に退職していたのだとか。それ以来、相手が大企業であっても、信用するのはやめました。

ケース3.しっかり調べたのに 食品加工会社 社長 47歳の体験談

ある日の展示会で出会った社長と意気投合し取引を開始することに。 そこの社長は高級腕時計に高級車を乗り回し、私は「これはいい取引ができる」とそう息を巻いていました。 しかし、だからと言って新規取引に舞い上がる 気持ちを抑えて、私は調査会社やネットで先方の情報を調査しましたが、見た通りの健全な会社でした。 これなら大丈夫と思い取引をスタート。しかし、商品を納品したあとに事件は起きたのです。

先方から突然連絡があり、実はもう倒産するから取引代金は支払えないと・・・ その時は頭が真っ白になりましたね。ちゃんと調べていたし、まさかあの会社がと。 あとから聞いた話によると、他の取引で入金遅延を繰り返していて、取引する会社が無くなり手当たり次第に取引先を探していたのだとか。それから私はどうやっても取引先のことを信じることはできないようになりました。

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